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MultiDSLA

MultiDSLA ~ 操作画面

MultiDSLA

Malden Electronics 社製 MultiDSLA システムを使用すれば、 アナログ、ディジタル、VoIP、無線など、回線によらない通話品質の評価を行うことができます。 広帯域PESQなど規格準拠の音声品質評価から、ディジタル電話の伝送特性測定まで、 さまざまな評価を行うことが可能になります。

- NEW -
# 新日本語資料掲載
 アプリケーション・ノートのページをご覧下さい。
日本語版 サービスプロバイダ (CLEC)におけるキー・パフォーマンス・インディケータ
 実網における KPI 評価の実際が記載されています。
 MultiDSLAを使用して VoIP ネットワークを管理されている、一般企業や、ネットワークオペレータ、システムインテグレータのお客様が数多くいらっしゃいます。

# MultiDSLA ソフトウエアが Ver. 3 となりました。
既存機能の向上と共に、
・32 kHz サンプリングレートのサポート
・実測値に基づくR値計算
・IP電話へ外部アナログ試験信号を伝える SoundRelay 機能
・Windows Vista 対応
などが可能となりました。
詳細は、お問い合わせ下さい。

さまざまな通話品質の評価にMultiDSLAシステム

  ・PESQ : 主観評価 MOS テストを置き換える、ITU-T で定められた客観的測定
    Perceptual Evaluation of Speech Quality
    P.862.1(narrowband 狭帯域)および P.862.2(wideband 広帯域)
  ・PAMS、PSQM、PESQ LQ
  ・R値、Eモデルパラメータ
  ・スピーチレベル(ITU-T P.56 method B)
  ・エコー
  ・ディレイ(発話ごとの変化)
  ・ジッタ
  ・パケットロス
  ・DTMF 性能
  ・VoIPなどディジタル電話の伝送特性測定
    ITU-T P.310(狭帯域)および P.311(広帯域)
    ラウドネス定格を含む詳細測定項目を網羅

アプリケーション

 - 端末開発
 - ネットワーク・エレメント開発
 - VoIP
 - セル方式
 - TDM
 - アナログ伝送
 - 回帰テスト
 - カンファレス・ブリッヂ・テスト
 - 電話会議
 - 音声品質の最適化
 - エコー・シミュレーション
 - エコー・キャンセル機能分析
 - 無線通信ドライブテスト
 - 列車通信
 - コーデック評価
 - DSP性能測定
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